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卒業後は?

少子化によって、じつは働く女性が増え保育ニーズは逆に高まっているのです

めざせる将来像

保育のプロフェッショナルとしての活躍の舞台は大きく広がっています。

認定こども園

就学前の子どもに幼児教育、保育を一体的に提供する施設で、保護者に対し子育て支援の総合的な提供を行う施設となっています。この事業を中心となって担っているのが幼稚園教諭であり、保育士となっています。少子化の進行、育児サービスの多様化によって、重要性が増している施設です。

公共機関の児童施設

養護施設や保健所などの公共機関では、幼稚園教諭や保育士といった有資格者の常駐が一般的になりつつあります。また、空港や鉄道などにおいても託児所などが設けられ、子どもへのケアが常態化しています。公共機関が積極的に子どもへの対応を整備することで、民間における児童施設設置への意識を喚起しています。

児童相談所

児童相談所は各都道府県に設けられた児童福祉の専門機関。医師や行政機関の職員のほか、幼稚園教諭や保育士の有資格者が、その知識や能力、さらに子どもの心理や行動、接し方など保育の経験を生かして、さまざまな相談に応じています。

企業・ 病院内保育施設

子育てしながら働くワーキングママをサポートするため、託児所を設けている企業が少なくありません。また、診察や検査、また家族の看護などで病院を訪れる保護者のために保育施設を常設している病院なども増えています。

デパートなどの託児施設

近年、デパートなどの大型商業施設では、両親などの保護者が安心して買い物を楽しむ間、一時的に子どもを預かる託児所を設置するところが増えてきています。販売員としてではなく、託児所を担う社員として保育士を雇用しているケースは珍しくありません。

保育ママ

保育ママとは、保育所に入所できない3歳未満の児童を主として保育者の居宅で保育する通所施設、または保育者そのものを指しています。幼稚園教諭や保育士の資格のほか、居宅に保育の場として提供できる部屋を確保していることが、保育ママとして働く条件となっています。

ベビーシッター

ベビーシッターは保護者に代わり乳幼児、児童の世話をするスペシャリスト。保護者の居宅で保育を行うのが特徴で、近年は幼稚園や保育所の送迎や行事への参加も行っています。一般的にベビーシッターは幼稚園教諭や保育士の有資格者が行っています。

一般企業

保育者をめざして培った経験や能力、心遣いをもとに、一般企業で働く人が増えています。礼儀やマナーなど人との接し方を学んでいることから、一般企業においても優れたコミュニケーション能力を生かし、円滑な職場環境を形成することが期待されています。



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