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子育て支援室「マンマ」

光塩子育て支援室「マンマ」
遊び(あそび)と交流・食の知識が奏でる

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「マンマ」の誕生

光塩子育て支援室「マンマ」は、2007年5月に光塩学園女子短期大学 真駒内キャンパスに開室されました。「光塩短大には、附属幼稚園があるのでは......」と気付かれる方が多いかと思いますが、2006年12月に落成した新校舎に併せ、附属幼稚園に隣接する形で増設し、「子育て支援室」としてオープンしました。


光塩子育て支援室「マンマ」って?

子育て支援が叫ばれて久しい今日。光塩学園が敢えてそれに取り組む理由は、乳幼児とその親御さん、幼稚園児と幼稚園教諭 、短大の教職員と学生とが共に育ち合う豊かな関係・空間を「みんなで」創り上げていきたいとの想いからです。"マンマ"の語源には心理学的な「母性」= 受容(赦し、肯定)の意味もあり、この支援室が、子育てに悩むお母さん(お父さん)同士、また職員との関係の中で、お互いを「認め合い」「話し合い」「伝え合う」場として、地域のお母さん・お父さんが親しく交流できる場となればと考えます。

支援室運営の合言葉【オアシス】


名前の由来

Mamma=イタリア語で“お母さん”の意ですが、さらに「やさしさ」、「お母さんの味」、「故郷」などの広い意味で「母性」的なもの全体を意味することばです。
また、光塩学園の学問的支柱である食物栄養科との関連からも「飯=まんま」、「家庭の味」をイメージできる名前を・・・との想いが込められ、公募によってネーミングされました。
「お父さんも自然に足を運べる場・雰囲気づくり」を、 基本的なコンセプトとしています。お父さんへの「子育て支援」は“マンマ”に込められたもうひとつの想いです。


支援室ってどんなことができるの?何があるの?

「マンマ」は子育て中の誰にでも開かれた場を目指しています。
主な内容は下記のとおりです。

1

スタッフが見守る中、子どもたちがのびのび・ゆったり遊ぶ
(子どもに必要な「遊び」と遊具、場の提供)

2

その中でお母さん方も子どもから少し精神的な距離をおく
(母子分離の場)

3

お母さん同士、情報交換や子育ての話が自由にできる
(母親相互の育ち合い、コミュニケーションの場)

4

専門知識をもったスタッフ(年数回は短大教員も)による子育てに関する相談ができる
(専門知識の提供、学習の場)

5

子どもシアターなどを使用し、楽しめる
(イベントの場)

6

学生がお母さん方から学ばせていただく
(保育の実践力をつける場)


利用案内

「マンマ」は子育て中の誰にでも開かれた場を目指しています。
主な内容は右記のとおりです。
通常開設日火・木・金
開室時間10:00~15:00
利用料利用費として1日100円を頂きます。
(保険料相当分)
※午前午後を通じてのご利用は
1回にカウントします。
利用年齢0~4歳未満

※短大の都合により休室することがあります。


利用方法

初回ご利用の際に登録カードのご記入にて、登録頂きます。
一度登録されると以後の利用は、随時可能となります。
登録証(カード)をお渡ししますので、短大校門入り口にて登録カードをご提示下さい。

  • 受付の際は、登録カードを提示し、「名札」をお受け取りになってお荷物は所定の棚へ置いて下さい。その後、施設・備品はご自由に
  • 昼食の必要な方は、11:30~12:30を設定しています。(各自持参)
  • 授乳コーナーには、粉ミルク用のお湯などの用意がございます。
  • 退室につきましては、ご使用の絵本や遊具のかたづけと棚の荷物をお忘れなく。
    受付にて名札を返し、登録カードを受取ってご退室下さい。
  • 自転車やベビーカーについては所定の置き場がございます。


光塩子育て支援室 マンマ お問い合わせ

電話 011-581-7181
FAX 011-581-7182


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