- キャンパスブログ
- 自作の絵本で読み聞かせ
保育科2年生の図画工作では、幼児の表現、造形活動に必要な知識を学び、幼児一人ひとりの創造力を支える力を養うことを目的としてます。
今回は自作の絵本で読み聞かせを行った授業の様子をご紹介します!
物語も絵本もすべて学生自身のオリジナルで、画用紙や折り紙、クレヨン、色鉛筆などを使って制作しました。
完成した作品は、学生を子どもたちに見立ててお話をしました。
この絵本は、どんぐりが池に落ちて、かぶっていた帽子をなくしてしまい、カッパが帽子を探してくれるお話です。作者は子どもたちとコミュニケーションがとれるようにいろいろな帽子を登場させる工夫をしました!
こちらは主人公がうさぎさん。カラスを見て、空を飛んでみたいとさまざまな方法でチャレンジする物語です。
この他にも、あおむしや猫がでてくる絵本の読み聞かせが行われました。
読み聞かせの前に出来ばえをチェック!
完成した絵本と♪