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フランス料理特別授業が行われました


光塩学園の姉妹校であるフランスの国立調理専門学校『シャトー・デ・クードレィ』とは今年で交流39年目を迎えます。
同校のオグザビエ・ドゥオーブ先生、フィリップ・シャルピエ先生が来学し、フランス料理と製菓の特別授業が行われ、食物栄養科・保育科の両1年生が受講しました!
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Tarte Fruits Rouges(赤いフルーツとバニラ風味の軽いカスタードクリームタルト)~』
フィリップ・シャルピエ先生
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お菓子作りでは、混ぜ方が大切なポイントです。
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ST JACQUES ET CHOUX , BEURRE IODE(帆立とカリフラワー、海の香りのバター)
オグザビエ・ドゥオーブ先生
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カリフラワーは、この一品で3種類の食感(生・茹で・ソース)が楽しめます。
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ソースの香りづけに使われた「レモンバーベナ」。学生たちも実際にその香りを体験しましたが、その名の通り、レモンのような良い香りがしました!
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今回は2品を教えていただきましたが、学生たちは普段なかなか見ることのできない技術にくぎづけでした!
日本ではあまり見ることのない食材やその特徴についても教えていただきました。

通常の授業では、栄養士免許・栄養教諭免許や幼稚園教諭・保育士資格の理論や技術を修得するための科目を受講していますが、フランス料理のデモンストレーションを通して和食との違いはもちろん、食生活や食文化の違いにも触れることができ、とても貴重な体験となりました!