- キャンパスブログ
- 光塩学園伝統の味"酪農鍋"を作りました。
食物栄養科2年生科目「小児・福祉調理実習」の様子をご紹介いたします。
この科目では、小児期の栄養・高齢期の栄養について学び、喫食者に応じた調理の工夫を取り入れて実習を行います。今回のメニューは「酪農鍋」と「パン」です。
「酪農鍋」は、本学初代学長 南部あき子先生が考案されたお料理で、光塩学園伝統の味です。
「南部あき子のアイディア料理」の本にも紹介されています!
特別な食材は使用しません!家庭にある食材、調味料で手軽にできるレシピです。
パン作りにも挑戦しました。
一生懸命生地をこねています。分割して、成形!
今日は丸いパンです。上手に丸めることができました。
学生達からは「酪農鍋」手軽でとてもおいしいです。野菜やじゃが芋をたくさん食べることができます。
焼きたての"パン"を食べることができました!などの感想を聞くことができました。