１１月２３日はお赤飯の日でした。

北海道の郷土料理である甘納豆お赤飯は、本学の創設者である南部明子先生が考案されました！

お赤飯クラブでは毎年、この時期になると２年生が１年生の部員に向けてお赤飯料理を作っています

さて今年は・・・

２年生が考えた、「マンナンヒカリ入りお赤飯」を１年生の部員に食べてもらいました。

2年生は臨床栄養学実習で習ったマンナンヒカリを使ってカロリー約30％オフのお赤飯を考えました。。

マンナンヒカリはこんにゃくで出来ているため、エネルギーと糖質が抑えられます！

「エネルギーや糖質制限をされている方、ダイエット中の方でも美味しいお赤飯を食べてもらいたい」という想いから作りました！

試食した一年生の感想は...？

「見た目は紅白だけど味や食感はいつも食べている甘納豆入りお赤飯と変わらないです！」

「通常のお赤飯よりエネルギーと糖質が３０％カットされていると聞き、びっくりしました！」

これからも甘納豆お赤飯で色々なお料理を開発していきます♪