- キャンパスブログ
- 世界に一つだけの作品
保育科1年生の幼児造形の授業では、幼児期における造形表現の特徴を理解し、色や形、ものを通して子どもとふれあう保育者としての実践力を培います。
この日は「ドリッピングアート」に挑戦!絵の具を垂らした後、ストローで息を吹きかけて流します。勢いよく吹いたり、そっと吹いたり、思いも寄らない動きや形ができることから、できあがった線や形を見ながら、創造力をふくらませて世界に一つだけの作品に仕上げていきます!
ある日の授業では「見立て遊び」。絵の具で描いた3つの渦巻きを帽子に見立てたり、青虫に見立てたりして各々物語を考えて作品を完成させました!
またある日の授業では「バスに乗って行きたいな」。簡単な折りでバス(乗り物)をつくります。となりのトト〇に出てくるネコバスにしたり、アンパン〇ンに出てくるアンパン〇ン号にして、絵の具やクレヨンなどを使ってさらに楽しい作品となりました!
折り紙のお魚は「つりごっこ」などで活躍します。この日は折ったお魚を画用紙の中で冒険する物語。シアターや海の中などに登場させ自分だけのオリジナル作品に♪この日も創造力をふくらませ、夢のあふれるたくさんの作品ができました!
完成した作品と一緒に♪