- キャンパスブログ
- 地域の方を対象にした給食試食会が行われました
本学には、学生みんなで食べる給食があります。
『光塩給食』と呼ばれ、開学時より続いており、学園伝統のシンボルです。
食育の場でもあり、食物栄養科の学生とっては、大量調理実習の場としても重要な役割を果たしています。
本学では「地域に開かれた大学」を目指し、一般市民の方を対象に様々なイベントを開催しており、今年度も8/23(木)に毎年大変好評を頂いている給食試食会が行われました。
今年は季節の食材を使った中華料理が提供されました。
・ご飯
・金華蟹肉双瓜羹(冬瓜と南瓜・カニ肉入りとろみスープ)
・鮮蕃茄香醋汁焗魚片(カンパチのオーブン焼き~フルーツトマトの香味野菜ソース~)
・芝士醤芒果沙律蝦仁(エビとマンゴーのクリーミーサラダ)
・果物盛り合わせ(オレンジとパイナップル)
試食会の様子
本学の学生もスタッフとして調理やサービスに携わりました。
カンパチのオーブン焼きで使用した天津冬菜(※)は普段の生活ではなかなか見ることのない食材のため、今回は実際に見ていただきました。
※天津冬菜:中国・天津特産の白菜のにんにく漬け。塩抜きをしてから刻んで、調味料として用いることが多い食材です。
今回も多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました!
参加された皆さまに深く御礼申し上げます。