食物栄養科２年生、調理科学演習の授業では「北海道牛乳普及協会」より講師の先生を2名お招きし、講座を開催しました。

ミルク講座では「奇跡の食品"乳"」をテーマに元（株）明治乳業株式会社のR-1開発等でご活躍されていた有江 泰彦 先生から、乳・乳製品について大変貴重なお話しを伺いました。

また、ミルク料理教室では、MAYマルシェで主宰を務めているドイツ人シェフのマーカス・ボス先生から乳製品を活用した多国籍料理を習いました。

ミルク講座では、"牛乳の歴史・栄養・仲間"をテーマに改めて乳製品について深く考え直すきっかけとなり、乳脂肪分の含有量が異なる牛乳の飲み比べでは、味の差に学生は驚いた様子でした。　

ミルク料理教室では、調理のポイントや牛乳・乳製品の料理への活用方法を学び、

ドイツ料理や文化にもふれることができました。

【トマトとパンとチーズのサラダ】
【バックヘンデル】
【チーズフォンデュソース】

みんなで美味しくいただきました(^^♪

※ 先日、課外授業で「北海道牛乳普及協会」主催の"酪農ミルクアカデミー"に参加し、最新の酪農技術を学び、焼き立てのピザなどを試食して来ました！
　　

活動の様子は、光塩Instagramに載っています。こちらもご覧ください♪